アルツハイマー病などの神経変性疾患患者の脳に蓄積する病原性蛋白質のタウの分解に携わるE3ユビキチンリガーゼ複合体CRL5SOCS4が見つかった。

E3ユビキチンリガーゼのCRL5とその補助役(アダプター)のCRL5がタウをユビキチン付加により分解へと導き、その複合体の働きが良いとどうやら神経はタウの毒性に耐えて生き延びられるようになるらしい。
アルツハイマー病患者の脳を解析したところ、CRL5SOCS4の成員の発現が豊富な神経はタウ蛋白質凝集に耐えてより生き長らえた。

CRL5SOCS4活性を高めることで神経のタウ除去を助けることができそう。

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