竹内英明議員は産経新聞を優遇するように圧力をかけていた~産経新聞社の会長は東京兵庫県人会の副会長

2024年11月11日のにっぽん応援隊ニュースより。

斎藤元彦(さいとう もとひこ)氏を貶めた主犯格の竹内英明議員は自死した元県民局長と同じ姫路西高の卒業生で、局長と以前から交流があった。

また、竹内議員は産経新聞の女性記者と親密な関係にあり、百条委員会の権限を利用し、産経新聞を優遇するように(県)職員に圧力をかけていた。具体的には「対応を間違えれば証人尋問に呼ぶぞ」と脅しをかけ、産経新聞にのみ優先的に資料を提供するように指示していた。

産経新聞といえば、東京兵庫県人会の副会長の飯塚 浩彦氏は産経新聞社取締役会長である。

また、百条委員会委員長の奥谷謙一氏は自民党政治家・奥谷通氏の長男で、奥谷通氏の元妻の奥谷禮子氏は東京兵庫県人会の副会長に名を連ねる。ウィキペディアによると奥谷通氏は禮子氏と1984年に離婚。奥谷謙一氏はその翌年1985年に生まれた。

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