兵庫県知事選2024 開票特番〜県民の選択は?畠山理仁・石戸諭が徹底解説〜の視聴メモ(最後の数段落を追記)

兵庫県知事選2024 開票特番〜県民の選択は?畠山理仁・石戸諭が徹底解説〜
より

斎藤氏と立花氏の選挙期間中のやり取りといえば、討論会で同席したことと名刺交換しただけ。
討論番組には一緒にでたが、そこで直接話はしていない。

立花氏は新党を作る
市長選が近々ある淡路市の候補と立花氏はすでに話をしている。
選挙中に反斎藤を表明した市長22名を落とす必要がある。
淡路市を皮切りに宝塚、伊丹市、宍粟市、三木市、南あわじ市で市長選がある。

県議も落とす必要がある。
兵庫県民はめちゃくちゃ怒っている
立花頼むぞ。

立花氏の党名はいまのところ「真実正義党」になる見込み。
マネーの虎の林社長とすでにその方向でいくことで話している。

斎藤氏と方針が近い候補が真実正義党から出るだろう。
兵庫県下の22の市長を入れ替える
22の市長は斎藤と仕事をできないと宣言したのだ。
22の市長の振る舞いは逆効果だった

机叩いた相生市長はテレビでおそらく映されていない。
相生市長はこれまで6回の市長選で候補者なかった。
対立がでないように相生市長は圧力をかけたのでは?

22の市長は反斎藤の表明がなぜ効果的だと思ったのか?
稲村氏は勝手なことやらないでと言ったほうがよかったのでは?

「蓮坊さん、行儀の悪い人たち。マイナスにしかならないよね。」と立花氏が尋ねたところ応援してくれる人にやめてといえないよねと蓮坊は回答。
立花氏はなるほどと思った。

もしやめてと言ったら敵になってしまうかもしれない。

稲村さんから斎藤さんへの妨害人員は逆効果。

YouTube 中田敦彦の動画はよかった。
須田さんも謝罪。エライザーも謝罪。

元局長と妹が圧力をかけているとか、奥谷委員長の大きな影響力がある母親とか、それらが圧力をかけたのかもしれないという話があるが、それは裏付けがないから立花さんは絶対言わなかった

22の市長全部に勝てる自信がある。しかも大差で勝てると立花氏。
それら22の市長選で対立候補をもちろん全部出す。
22の市長が斎藤さんに反対したことをひたすら広告で出せばよい。
そして選挙に行こうといえば良いだけ。
それで勝てる。
それがネットの怖いところでもあると立花氏は自覚している。

須田さんはテレビやラジオを捨てたと思う。
泉さんはテレビの側に行ってしまった。
泉さんにはテレビ局の接待が楽しすぎるのだと立花氏は言っている。
泉さんには専用の食事メニューが用意されている。
また、衣装のお伺いもある。
泉さんはテレビの方が発信力があると思った。
泉さんの行動はテレビとネットのリトマス紙のようなものになっている。

泉さんは政党をとって政権をとるつもりだった。
だからテレビに残りたいと思った。
しかしそれは違う。
その考えは古かったことが今回の選挙で明らかになった。

マスコミは変わらないと生き残れない。

立花氏は稲村さんは好き、優秀。
大きな変化がない状況では優秀。

稲村さんが勝てなかったのは驚異でもある。
稲村さんのこれまでの実績が言ってみれば22の市長の反斎藤宣言を引き出した。

知事選候補の木島さんには市長をやってもらいたいと立花氏は思っている。

立花氏は今回の選挙で悪人から善人に変わった。

真実を知ってほしいことが立候補の動機。

以下稲村さんのインタビュー
「稲村さんは斎藤さんを犯罪者扱いした。
その情報の取り扱いがまずかったのかもしれない。
既得権益と戦ったというストーリーを立花氏は作った。」

稲村さんは法律を理解できない。
3月と4月の文章が同じでないことを理解できていない
3月の文章への対応が犯罪というならそれがどう犯罪なのかをわかっていない

稲村氏の応援が腕章をしないことを指摘、
稲村氏の看板も違法→本当に違法なのにこれまでOKと弁明。
かつての川西市の選挙ですでに立花氏は違法であることを知っていた。
稲村さんは違反をしても変な言い訳をするのが票を逃したのではないか?

22市長の振る舞いは大きかったのでは。
市長はすでに既得権益である。その自覚がないことが怖いと立花氏。

稲村の陣営はこれまで通りで良いと思った。
間違っていることを一生懸命やっておかしくなった。

選挙の宣伝はしなかった。やったことといえばエビデンス付きの真実を話すことと立花氏はいう。

記者クラブを追放になるほど重い音源をどっかの記者が出した。

浜田参議院の調査能力はすごく助かった。
斎藤議員も助かった。
林社長の助力も大きい。
ちょっとぐらいパワハラやおねだりはいいんじゃないと林社長は思っていた。
しかしそんなこともなく一切白。真っ白で驚いた。

浜田参議院は優秀なので議員をどこでもいいから続けてくれると立花氏は言っている。

19年真実を言い続けてきてやっと今回の選挙でその取り組みが実った。
もし浜田さんがN党に残ればそれで議員をやれば良い。
浜田くんは政治家、立花さんは選挙を仕切る。
久保田さん、市議会議員をやったらどう。
首長は久保田くんでは務まらないだろう。
久保田さん、マクドナルドでバイトしている。

立花さん、2週間前に勝つと予想していた。
しかもゼロ打ちを予想していた。
NHKの政治記者もそう予想していた。
組織票は期日前に出る。なのでその時点での差から勝つと革新していた。
昨日までは稲村氏が44対41でリードしていた。
午後の段階で斎藤氏の圧勝(ゼロ打ち)が確実だった。

いまの出口調査の手法を生み出したのは立花氏
”The 選挙”を立花氏はNHKで担当していた。選挙のプロ。

ジャーナリストが政治家になるならペンを置け。
しかし市会議員として書くことはできる。だから畠山さんに立花氏は依頼した。
立花氏によるダライ・ラマ氏のインタビューでは畠山氏のお世話になった。

今回の選挙でネットがメディアを初めて追い越した

高齢者にとってテレビとYouTubeの区別がない。
モニターで見てるから。
テレビもYouTubeも一緒。

立花氏、自分の影響力は怖くないか?
この3週間、みんなからありがとうと言われる。
そういうのもあって今回は特に慎重に振る舞った。
裏取りをかなしした

以下、畠山さんが稲村さんをインタビュー

お疲れ様でした。
稲村さん、気持ちは?
支援者に心から感謝。
期待に添えずお詫び申し上げる。
斎藤氏圧勝の理由はどう考えるか?
「整理がついていない。有権者がそう判断した。」

22の市長の支援は稲村さんはプラスかマイナスどっち?
→判断つかない。
→混乱を正すという議論ができなかった
→その意見に市長は賛同したのかもしれない
ネットの世論に訴えが負けたと思うか?
→ネットの中での情報量に差がついたと思う

稲村氏らは、自分たちで発信しないといけなかった。

テレビを見てると良いことも悪いことも言っている。
稲村さんは負けた理由がわかっていない。
自分に心地よい情報にしか触れていないからと立花氏は言う。
しかし、副知事としてやっていけるはず。

優秀な人があつまって県政すれば良い。
自分がだめだったこと学んで県政に入ってもらいたい。

もったいないから稲村さんにはもっと頑張ってほしい。

すでに市長選に向けた仕事のメールのやり取りをしている。

立花氏は影響力を持ったことを自覚している。
まずは5つの市長選。
つぎ参院選。
立花氏は議員として立候補する!

同じことを言うのでも立花氏が言うのと他の人がいうのは違う。
やはり立候補して言わないといけないと感じている。
議員になることに問題がないとわかった。

これまではお金を浅く広く集めるべきと思ったが。
大金持ちは基本的に政治を変えたいと思っている。
(だから大金持ちと組むというようなニュアンスだったと思います)

阪神が強くなったのは立花氏のおかげ。
阪神戦の放映権を1千万円で買ったから。
テレビ局での20年間にめちゃくちゃ仕事をした。
そしてこの19年、下積みで力をつけた。

今後は、立花氏と話をできない頭の悪い人は遮断する。
今後はお金も人も集まってくるし。

稲村さんも斎藤氏も欠点を認めて歩みよって一緒にやっていけばいいと思うと立花氏は言う。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康になるが、できるだけ早く徳川家康になりたい。
これまで過激なことを言っていたのは話を聞いてもらうため
今後は目立つ必要がないので過激なことは今後しない。
今後は普通の選挙をしていく。

今回は桶狭間。次は風林火山であっさり決める。
斎藤さんが話をしてもおそらく市長は意見を変えない。
だから立花氏は次の候補者を見つけて入れ替えを進める。
組長(市長)を変えるのは簡単。
なぜならテレビが関与しないから。取り上げるのは新聞だけ。

選挙はビジネス。
ビジネス感覚がある人が政治家にならないといけない。
ビジネス感覚あればお金を生み出せる。

日本の政治家は日本のトップがしていない。
なので、立花氏は日本のトップを政治家にしていくつもり。

N党の経済政策はお金を回すのではなく生み出すこと。
日本は観光資源がある。それを活かす。

堀江さんが政治家にならない理由。
おれは最終兵器と彼は言っている。
最終兵器、つまり総理大臣かそれに近いものを狙う。
日本が衰退したらでる。
堀江さんがやりたいことができる。
多くの日本人は余裕がある。

立花さん、兵庫県副知事にはならない。
あくまでも立候補する人を集めてくるのが仕事。

選挙の演説で泉さんのモノマネが一番受けた。関心をひくのに笑いが役に立った。
豊田真由子さんが大阪で仕事しているのはびっくり。

泉さんのモノマネはつかみ。泉さんは兵庫県では有名。
泉さんは元祖パワハラ男。

斎藤さんの政策はまちがっていることはやっているということはなかった。
一番大きかったのは職員とのコミュニケーションが不足していたということ。
政策的な違いはなかった。

新庁舎の見直しも議論になってなかった。
建て替えはよい。予算を抑えてするということでほとんど一致していた。

知事の資質を問うということが知事選の焦点だった。

立花氏、泉さんが力貸してくれるならありがたい。
泉さんは斎藤さんにまずは謝らないといけない。

斎藤さんが立花さんを存じ上げないと言うのはその通り。

立花氏は依然として斎藤氏の足を引っ張るのではないかと心配しているが、斎藤氏が望めば助ける。

(他の番組で)泉さんが斎藤氏に謝罪した。立花氏、すばらしい。仲間にいれないといけないのでとても良いことだ。これから謝る人は許さないといけない。

稲村さんが副知事になるのは困難かもしれないが協力があると良い。片山副知事が戻ることは十分にありうるのではないかと立花氏。

片山さんと立花氏は会ったことはない。代理人を介して立花氏に提供があった。片山さんは斎藤さん当選のために動いていたと立花氏は言っている。

立花氏によるとX(ツイッター)の影響は大きい。YouTubeは音が必要。Xは気軽にアクセスできる。イーロン・マスクは大統領選で勝つためにツイッターを買ったと立花氏。Xはとても影響力があると立花氏は強調

Xはいまや動画付き。YouTubeクソ長い。Xはうまく切り取って投稿する。YouTubeではなく切り取ったその短い投稿に意味がある。

百条委員会はどうなるのか。奥谷委員長やその一味はこのままだと選挙で負ける。各議員がどう判断するか?百条委員会の内容をそのまま出す可能性が高い。その場合奥谷委員長が悪者になるだろう。それはどうるのだろう。

百条委員会の結論は来春まで引き伸ばす予定だった。県民は馬鹿だからそうしても大丈夫と高をくくっていた。しかしそうではなかった。

まだ、NHKが当確を出さないのはなぜ?差は10万票ほど。まあ際どいといえば際どい。慎重になっているのか。

立花氏の票は少ないほどちゃんと伝わっていたということ。

選挙のやり方を根本的に変えるものとなったと畠山氏。これまでの選挙をやっている人は負けるようになる。

立花氏いわく市長22名が斎藤さんが悪いと最後まで思い込んでいたことが信じがたい。

地元のメディアは斎藤氏の動向をなぜ報道できなかったのか。そういうことになっていると立花氏は回答。

(他の番組で)メディアは立花氏が選挙でしたことを全く聞いていない。つまりメディアは全く反省していない。もし立花氏の活動を知ろうとすれば、斎藤氏は立花氏が身の潔白を話してくれたとか聞けたはず。

以下、斎藤氏インタビュー。
立花氏が応援。その応援について一切口にしなかった何故か?また立花氏に感謝しているか?
斎藤氏:周りを見る余裕がなかったから。自分がやれることを必死でやった。
有権者は斎藤さんに何を求めたと思うか?
斎藤氏:政策や県での取り組みを見ていてくれた。政策の推進だと思う。
以下立花さんから
→疑ってしまってまずはごめんなさい。多くの人が疑ってしまったこと。私はジャーナリストとして真実を伝えたい。なので立候補して応援したい。もし斎藤さんが立花氏を必要だったら連絡をください。

斎藤氏:立花氏はリハック討論会での公益通報、内部告発の問題点の本質を捉えていた。自分と同じことを思っていた。
立花氏:斎藤氏の行動は正しかった。それを違法だという人たちが信じられなかった。

斎藤氏:後半の組織票の追い上げは大きかった。それを県民の力で乗り越えた。

—–インタビュー終了———

いつも通りの斎藤さんで、饒舌にしゃべることができなかったからこうなったと立花さんは言う。それが悪いと言っているのではない、今後斎藤氏はブレーンを固め直していくだろう。

今後立花氏は誰に協力するではなく、なにがともあれ真実を伝えることをする。

みんなの期待に応えるべくやり続けるしかないと立花氏。

斎藤県政、議会や組長(市長)とのやり取り、立花さんの活動を見ていきましょう。

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