斎藤知事から折田氏の会社への選挙運動期間前の支払いが選挙運動のものも含まれていなかったかどうかが今度問わそう

新田哲史氏YouTubeより。公示後の選挙運動期間ではない政治活動期間にお金を払うことは問題ない。斎藤知事から折田氏の会社への支払いは確かにあったが、それは公示前の政治活動中の期間だった。ただ、その支払いに選挙運動のものが含んでいてはだめ。そこが今後問われそう。

政治活動期間中に払ったその金額が大事。
その金額が妥当だったかどうかが警察でかなり調査されるだろう。
合理的に金額を説明する必要がある。

公職選挙法は拡大解釈が可能。たとえば河井夫妻が有罪となった事件はそういう一例で、新田氏はあれが有罪になるのは衝撃的だったと言っている。
なのでそういう新しい解釈が今回もされるおそれがあるのではないかと心配。

折田氏の投稿は弁護士のチェック済みだったとのこと。ただ、新田氏曰く、その記事投稿を許可した弁護士はなってない。

斎藤氏はいってみれば反体制/反権力の人。斎藤氏の当選は現代の一揆。体制側はそんなのは引きずり下ろしたい。斎藤氏が当選したことで体制側の危機感は相当強い。
特捜部は目立つ人が嫌い。
そういう虎視眈々のところに折田さんの投稿。まさにカモネギ、格好の標的。

だから折田氏のノートを許可した弁護士は問題。

斎藤氏の選挙活動を仕切った事務局長も折田氏の記事を許可したらしく、斎藤氏の選対はよくも悪くも素人集団だった。

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