にっぽん応援隊より
兵庫県の元局長の自死は斎藤氏のパワハラによるのではなく、自身の不倫が原因らしい。というのも公用PCに不倫日記があった。それが家族にばれるのが嫌で死んだのだろう。
N党の立花氏が入手した百条委員会の録音内容が11月1日に明るみになる。録音したのは兵庫県議会議員で、その議員から立花氏に手渡された。
百条委員会で片山副知事が元局長の公用PCの記録を説明。たとえばメールには「クーデター」「斎藤政権の弱みを握る」「4年後の選挙に向けて活動する」「片山副知事を早期に退任させる」といった記載がある。
さらには、そういう「(斎藤政権)転覆計画」を実行に移そうとした資料がある。それは不正であると片山副知事はいう。側近グループを失脚させる企みを実行に移した。側近の特定のA氏またはB氏を中傷するようなビラが4年度上半期に実際にばらまかれた。それが残っている。
また、斎藤知事自身の名誉を貶めるための福祉関係者宛の紙、ビラみたいなものがあり、「知事は福祉に興味がない」とか福祉をやらないということが書いてある。
元局長の動機を示すメールと資料がある。メールには強烈な人事の批判、斎藤県政の人事はえこひいきだとか書いてある。側近グループを排除した人事案の資料がある。
さらに、倫理上問題があるファイルがある。元局長の不倫日記である。
これを片山元副知事が話そうとしたとき百条委員会の委員長奥谷謙一議員が制止する。「それは話さなくて結構でございます」しかし片山副知事は公用PCに入っているものなので証言しようとする。しかし再び奥谷氏が「それは証言していただかなくて結構でございます」と制する。片山副知事は続けようとしたが、奥谷氏は「暫時休憩します」と言って話を打ち切った。
斎藤氏を擁護する維新の会の議員は百条委員会ですべてのデータを開示すべきと主張した。
維新の会の堀井健智元衆議院議員は次のように民間人との会話で話した。「あれ(怪文書)は、自民党さんらと作ったんですよ」
ReHacQ(リハック)で奥谷氏は資料を知らなかったと言っているが、百条委員会で片山副知事が元局長の不倫日記を話そうとしたときに必死で制止した。この行動から奥谷氏がすでに文章の内容を把握したいたことがうかがえる。つまりリハックでの発現は嘘だったと疑われる。奥谷氏は最大会派の自民党の県議。
自民党は当初斎藤氏を支持していたが、その改革や政策に反発していまは反斎藤で結束している。
また元知事井戸氏派の既得権益を守りたい県OBとも共謀し、斎藤政権を貶めようともしている。
N党立花氏は真実の解明と斎藤氏の擁護を目的として知事選に立候補。立候補で兵庫県の議員から多くの情報が寄せられ、その中には元局長の私的文書に関する詳細も含まれている。
それらの情報はネットに広まったが多くのメディアは扱わず、斎藤氏を一方的に非難。
立花氏はテレビ朝日系列の公開討論会に生出演の予定だったがVTR出演に変更になった。朝日放送テレビ担当者から立花氏に連絡があり、生放送で討論するのではなくVTRを流したいと告げた。
朝日放送はなぜ立花氏の出演を拒否したのか。自死した元局長の妹はリクルート出身で、結婚情報誌ゼクシィの生みの親として知られており、業界で大きな影響力がある。彼女が役員をする株式会社ディー・エル・イーは朝日放送グループホールディングスの関連会社。
それに、立花氏の生放送を拒否した朝日放送の討論会で斎藤氏を徹底追求した元明石市長の泉房穂氏はかつてテレビ朝日の社員だった。その前はNHKでも働いていた。
百条委員会で奥山俊宏教授が3月の告発者探しは違反していると言った。しかし奥山教授はジャーナリストで弁護士ではない。奥山教授はかつて朝日新聞で働いていた。
どういうわけか朝日関係者ばかり。
元局長が作成した告発文書は誹謗中傷の犯罪行為であるとN党の立花氏は判断している。
コメント